お肌の血色が良い方は、それだけで健康で健やかな印象を持ちませんか?
年齢を重ねると顔のパーツより、肌ツヤの良さが重要になってきます。
体温を1°C上げると、免疫力は約5~6倍になります!
今回は、体温を上げるために行っている事で効果があったものやおすすめの方法をご紹介します

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私は10代からずっと寒がり冷え性で、低い時は平熱が35.0℃くらいでした…
最近は36.0℃以上になっていたので、そんなに気にしていなかったのですが、
今年、手先の冷えが危機感を抱くほどだったので、現在体温を上げるべく様々な温活にトライしています!

目標は36.8℃くらいまで上げたい…!



そこまで上がったら人生変わりそうだよね✨
日本人女性の平均体温は?


日本人女性の平均体温はどのくらいだと思いますか?
答えは..
なんと 約36.78℃!
結構高くないですか??
そう思った方は体温が低めです!
しかし、最近では筋力量の低下などによりこれよりもっと低い「低体温」の方も増えてきているそうです



マッチョの人ってデフォルトであったかそうよね
体温を上げると免疫力が上がる


体温を上げると美容と健康のメリットがたくさんあります。
体温が1℃上がると、一時的に最大5倍~6倍も免疫力が上がり、逆に1℃下がると免疫力が30%下がる
と言われています。
他にもこんなメリットがあります。
- 免疫力の向上
体温を上げて免疫力が高まると、病気になりにくい健康な体になります。
- 代謝の向上
体温が1°C上がると、基礎代謝が約13%増加するとされています。
同じ運動内容でも、体温が高い方が燃焼効果が高くなる!- 血行の改善
血液の流れがよくなる事により、肌のくすみが解消され健康的な肌つやになります。
目の下のクマも目立たなくなりますね。
漢方薬局の薬剤師さんが、女性の子宮系の病気にも身体を温めることが予防に繋がると仰られていました。
生理痛も身体が冷えている人は特に痛くて辛いですよね。
体温を上げるために手軽にできる温活


お金をかけずに自宅でも気軽に出来ることもあるので、まずはそちらからご紹介していきます!
冷たいものを飲まない
夕飯時にビールを飲む方、思っているよりビールは体を冷やします!!
私は週2、3日夕飯時にビールを飲んでいましたがピタッと辞めたところ、それだけで大分冷えを感じなくなりました。
他にもしている事があるのでそれだけが原因かは分かりませんが、これは大分大きかったです。
冬は冷えるな〜と思いながら飲んでた…



大好きだったけどやめてみたら割と平気だった!
ツメタイノミモノ恐るべし!
砂糖を取らない
市販のチョコレートやクッキーに使われている砂糖も体を冷やします
特に白砂糖
三温糖も色が茶色いだけで、成分的には白砂糖と同じ感じです


これは結構きつい〜
仕事中のチョコレートなど、やめること出来るかな?と思っていましたが意外と全く食べないと欲しなくなりました
どうしても甘いものが欲しくなったら、砂糖の代わりにオリゴ糖入りのココアや、黒糖のかりんとうを食べています
全然食べないのは辛いので、お出かけの際は気にせずケーキなどを食べています
砂糖断ちして感じたことは、鼻の毛穴が目立たなくなりました
また、生理前の敏感な時期の吹き出物もほとんど出なくなった
糖化は老化って本当!!副産物的に美容の面でも良い結果につながりました✨
そしてお酒とお菓子を買わないことによって、時間とお金の節約にもなっているなあ〜と思います
お風呂に浸かる
お湯に浸かる事は精神的にリラックスでき、肉体的にも血管を拡張し、血流が良くなります
忙しい方もいらっしゃるかと思いますが、時間のある時はぜひ湯船に浸かりましょう
浸かる時間が15~20分で、40℃でおよそ0.3~0.7℃程度、41℃で0.5~1.0℃程度、一時的に体温が上がり、30分~1時間続くと言われています
真冬はもう少しお湯の温度を上げたりもしますが、入る前に水分を取り、のぼせや負担のない範囲でゆっくり入ってください
血管のばし
血管のばしのストレッチです
NHKの「あしたが変わるトリセツショー」で紹介されていました
硬くなってしまった血管を柔らかくするためにおすすめしたいのが「血管のばし」。太ももやふくらはぎなど太い血管が通っているところを伸ばすストレッチです。このストレッチで、血管を柔らかく保ちましょう!
引用元:あしたが変わるトリセツショーHP


確か、試した方が手先などの冷えが改善された!と仰っていたので、やり始めました
日頃のストレッチでもやるポーズが多いので、隙間時間に一つやろう!という感じで取り入れやすいです
運動
しっかり食べて、動いて、睡眠をとる事が温活にも繋がります
体温は筋肉を使い熱を発生させ、血液によってその熱が全身に運ばれています
有酸素運動が特に良いそうなので、10分ランニングしたり、運動が苦手な方は散歩を早歩きにしてみるだけでも体がポカポカして気分も良くなります✨



年々感じる筋肉の素晴らしさ✨
体温を上げる温活おすすめグッズ


漢方
口にするもので一番効果があったのは漢方薬局の漢方でした
漢方はドラッグストアやネット通販では販売していないので、お近くの漢方薬局さんを検索してみてください
薬剤師さんにご自分の症状を相談して、適切なものを処方してもらえます
私は初めに通っていたところはあまり相談する感じではなく、しっかり相談したかったのでお店を変えたところ、とても親身にお話を聞いて処方してくださいました
漢方薬局の漢方は保険が効かないのでお値段も高く、合うか合わないかは人それぞれなのかもしれません
私はとても効果があったので、気になる方は一度試してみてほしいです
シルクの冷えとりグッズ



シルクって万能なんです♡



シルクは弱酸性で敏感肌の人の肌にも優しいよ、すき。
シルクは夏は涼しくて冬は暖かい
さらに通気性も綿より良いので、蒸れなくてとっても快適です
高価なのが悲しいところなので、色々試して良かったものがこちらです
シルクのハンドウォーマー
会社用に購入しました
そのまま手袋としても使ったりします
ナイロンも多少入っており、ツルツルなシルク素材の感じではなく、結構厚めでふかふか感があります
指が出ているのでスマホなど物も触りやすい
口コミで毛玉が結構できるのか嫌な方もいるようですが、私はあまり気になりません
シルクの5本指靴下
お試しで買ってみましたが、薄いのに暖かさに驚きます!!綿の5本指靴下とは別格…
母にあげたところ、踵がツルツルになったそうです
この上に綿の靴下を履くと更に暖まります
冷えとりの4枚の靴下も試した事があり、そちらはもっと暖かいのですが、足が大きくなりすぎていつもの靴が履けなかったり、日常使いが難しいので2枚が使い勝手が良かったです
足湯たんぽ
まるで足湯に入っている感覚、足全体をしっかり温めてくれる足湯たんぽ
一度使ったら冷え性の方はきっと感動します!
詳しくはこちらのブログでご紹介しています
デスクワークや底冷えする作業がある方におすすめです
暖房もいらないくらい全身あったまる
もっと早く出会いたかった名品
体温を上げるスープのレシピ
体温を上げるスープのレシピを紹介します
体温を上げるスープには、血流を促進し、体を温める食材を使うのがポイントです!✨
体を温める食材
✅ 生姜・にんにく → 血行促進&代謝アップ
✅ ネギ・玉ねぎ → 冷え改善&免疫力UP
✅ 味噌・発酵食品 → 腸を温める
✅ 鶏肉・豆腐・卵 → たんぱく質で熱を作る
✅ 根菜類(大根・人参・ごぼう) → 体を内側から温める
おすすめスープレシピ
🥣 生姜たっぷり味噌スープ
【材料】
- 生姜(すりおろし)…小さじ1
- 味噌…大さじ1
- 豆腐…1/2丁
- ネギ…適量
- だし(昆布やかつお出汁)…400ml
【作り方】
① 鍋にだしを入れて火にかける
② 豆腐を加えて温める
③ 火を止めて味噌を溶かし、生姜を加える
④ ネギを散らして完成!
✅ ポイント:生姜は加熱しすぎると効果が弱まるので、最後に加えるのがおすすめ!
🥣 にんにく鶏スープ(参鶏湯風)
【材料】
- 鶏むね肉(またはささみ)…100g
- にんにく…1片(スライス)
- 長ネギ…1/2本(斜め切り)
- しいたけ…2個(スライス)
- 生姜(すりおろし)…小さじ1
- 塩…小さじ1/2
- 水…500ml
【作り方】
① 鍋に水・にんにく・生姜・鶏肉を入れ、弱火で煮る
② 鶏肉に火が通ったら、長ネギ・しいたけを加える
③ 塩で味を調えて完成!
✅ ポイント:鶏肉のたんぱく質で体が温まり、にんにく・生姜が血流を良くする!
🥣 ごま坦々豆乳スープ
【材料】
- 豆乳…200ml
- 味噌…小さじ2
- すりごま…大さじ1
- 鶏ひき肉…50g
- 生姜・にんにく(すりおろし)…各小さじ1
- 鶏ガラスープの素…小さじ1
- ごま油…小さじ1
- 水…100ml
【作り方】
① フライパンでごま油を熱し、生姜・にんにくを炒める
② 鶏ひき肉を加えて炒める
③ 水を加えて煮込み、味噌・鶏ガラスープの素を溶かす
④ 豆乳を入れ、弱火で温める(沸騰させない)
⑤ 仕上げにすりごまを入れて完成!
✅ ポイント:豆乳+ごまで栄養たっぷり&代謝UP🔥
どれも簡単に作れて、体がポカポカ温まります🥰
ぜひ試してみてください
体温を上げるためには、日常生活のちょっとした事でも取り入れられる
体温を上げるのはなかなか大変です
でも、ご紹介したものを取り入れたところ、手先の冷えは大分緩和されました
もうそれだけで嬉しい✨
他にもお天気がいい日に散歩をしてみたり、体が温まる食べ物を調理していただいたり、あまり考えすぎずにゆるく続けていきたいと思います

